意味のわかる水泳
“教える”
と言っても、対象者のレベルや年齢、メンタルによってもものすごく枝分かれします。
今回は【初心者】
まずは
“水を怖がらなくなること”
“顔を水につけられること”
“タイミングよく息ができること”
そして小さい子どもであれば “泣かないで親御さんから離れられること”
それから徐々に水中で「できること」を増やしていきます。
その「できること」の中にいくつの引き出しを作る事ができ、成功体験として残せるか。
もちろん失敗というかできなかったという体験もしていくわけですが、
その理由をきちんと伝え、どうすればできるかをその人にとってわかりやすく説明し、できた時はその感覚で合っている事をしっかり伝え
練習 →(失敗)→ 練習 → 成功
を繰り返しチャレンジできるマインドを作っていくことがすごく重要!!
泳ぐという事は水の中であり、陸との違いを理解し、できたときの楽しさを感じていく。
そんな「意味のわかる水泳」を覚えたらいくらでも楽に泳げるし、泳ぎに対する不安要素もかなり軽減されます。
実はこれって
“子どもだから…”
“運動神経がないから…”
“泳いだことがないから…”
なーんて関係ないのです!
誰もが必ずできることだから!!!
泳ぐことが楽しくなれば
“もっとやってみたい”
“挑戦してみたい”
がどんどん見つかってきたりします。
自分では見つけられなくてもコーチや親御さんと一緒に次の目標に向かったり、今後進む道をサポートしてあげられると良いですね^_^
まずはこの「意味のわかる水泳」を
日本中、世界中に届けていきたい!!