『なりたい』を
実現するためのレッスン
動きの進化を表現でき、さらに実感できること。
なるほど!もっと挑戦したい!楽しい!と自分に自信がつき、
モチベーションの上がるレッスンを提供いたします。
5つのエス『S』
カラダを動かす、すべての感覚を楽しもう!
学習
頭の学習と同じようにカラダでも学習。インプットとアウトプット。理解・表現・納得を繰り返していこう。
スキル
カラダの基礎となる能力アップ、専門的な技術アップを行い、より効率の良い動きを習得しよう。
選択
たくさんの動作学習でスポーツの選択肢を広げられるように。好きな事、得意な事から徐々に方向性を見出そう。
安全
スポーツと遊びを融合し、運動に馴染みやすい環境をつくる。そのために準備を怠らず安全第一でみんなで楽しもう。
楽しむ
目標に向かう過程や達成の充実感・満足感。運動して汗をかく。美味しいものを食べる。楽しむ喜びを感じよう。
SENSE(感覚)
感覚って漠然としていますよね。
よく天才と謳われる選手が感覚で喋るから擬音が多いといわれるように、言葉で表現することが難しかったりそれぞれ微妙に違ったりもします。そうなのです。
人は伝え方や捉え方は自由であり、特に決まりなんてないのです。
動きも同じでルールの範囲内であればそれ以上の規定はありません。基本的な正しいと言われる動作はもちろんありますが、その人にとっての都合の良い動きも存在します。
したがって、指導する側と受講する側の目標へのプロセスが一方通行にならないよう、お互いが理解し合い納得して練習することが大切です。スポーツや音楽など、子供の頃から大人までずっと続けてきた動作はそう簡単に忘れることはないでしょう。
それは動作の学習により脳にインプットができているからです。
身体を動かす場合、関節や筋肉を動かす順番、出力のタイミング、重心、水泳だと浮心、筋弛緩や収縮のバランスなど、いろいろな要素が上手くいくと、しなやかで無駄のない、力強い動作などが完成します。上手と言われる人はこの領域を意識的また感覚的に理解をしているのです。
例えば、計算で 1+1= の答えは 2.0 です。これを微妙なズレで1+1=2.1でインプットしていたらどうなるでしょうか?その後の計算が合わなくなってしまいます。それらをやりこめばやりこむほど個癖となり、一生懸命頑張っているのに何か走りが方がおかしい、いくら泳ぎ込んでもタイムが上がらないなど、伸び悩みの原因にもなります。
結果、なぜたくさん練習しているのに伸びないんだろうと迷宮入りしてしまうのです。上手くいっていない動作には、筋力が弱い、気持ちが弱い、練習が足りないだけが理由ではなく、根本的な別のところに改善する要素がたくさんあるのです。
- その人に合う最善の動作のアプローチを行う
- 良い動作を繰り返し、脳と身体に落とし込む
- その「できる感覚」を楽しんで欲しい
そして、ゆくゆくは受講者が自ら状況に応じて臨機応変にトレーニングができ、本当の意味でスポーツを心から楽しめるようになってほしいと思っています。
代表 平田 栄史からのメッセージ
会社概要
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