何事も最初にどのように学ぶかが重要
速く泳げることも大事ですが、まずはセルフリスクマネジメントできる水泳を無理なく覚えていきましょう!
毎年、エスセンスが海で行っている溺れないための知識と体験学習
たくさんの子どもたちが参加いただいていますが、簡単に泳げると思っていたけど実は…
という子がとても多いです。
海に慣れていない→プールとの違いによって普段と同じ状態でいられることは困難
・海で泳ぐこと自体とても「不安」
・プールでは泳げるけど海は深いし「怖い」
・クラゲやチンクイなど生物との接触が「痛い」
・水がしょっぱくて「気持ち悪い」
・波や風など環境によって海面も「安定的ではない」
その中でもどう泳げるのか。対処はできるのか。
具体的にこの水泳の体験学習プログラムで、こんな効果が期待できる!
①水中で身体を無理なく動かし呼吸ができることが身につく
②子ども達が溺れるリスクを圧倒的に軽減できる
③水泳が上達するための基礎と知識が身につく
④自分のペースでいくらでも長距離が泳げるようになる
⑤判断力・行動力が身につきリスクヘッジを図れるようになる
これらを学び、夏の海での「不安」や「恐怖心」を軽減するために今のうちにプールで予習しましょう!
【 生きるための水泳 とは】
ほとんどの子どもたちが学校授業やスイミングクラブなど、水泳を習ったことがあるのではないでしょうか。
また、子どもの習い事ランキングはいつも首位であることからも、水泳を習い事として選択し学ぶ子どもは確実に多く、競技としての記録においても年々レベルは上がってきています。
しかし何故、「水難事故で命を落とす」が一向に減らないのでしょうか。
考えられるのは、たとえ泳げても、そのための学習自体が間に合っていないこと。
そして海や川など自然の中では
プールでは普通に泳げる人でも、過信や環境、精神状態など状況によって泳げなくなることが生起するのです。
そういった事故を防ぐためにも
泳ぎそのものの練習を行うこと以外に
海の見方や注意点など環境に対して判断すること
セルフリスクマネジメントを学ぶこと
臨機応変な対処(救助方法など)を学ぶこと
そしてメンタル的な要素
これらを体験し学習していきます。
一度、想像してみてください。
不安や恐怖といった危機的状況の中、本当にパニックにならず冷静な判断で自分をコントロールできるでしょうか?
生きるための水泳では
リスクヘッジをはかることの他に
その先にある行動や判断など臨機応変に動けるための、リアルな海の体験学習を行っています。
是非このプールプログラムにご参加いただき、来年の夏、一緒に海でめちゃくちゃ楽しい体験をしましょう!!
”RACO(レースコンプリート)challenge”について
■主催
すわっこランド
■協力
RACO challenge(トライアスロンチーム)
【RACOチャレ】
■趣旨
25m泳げない子に対し、水難事故防止のためリスクヘッジを図りつつ楽に長く簡単に泳げるようになるための極意
■日時
10月6日(日)
14:15〜 受付、説明
14:30〜 レッスンスタート
16:30 終了
■場所
■種目
魔法のクロール
■参加資格
小学1年~中学3年(親子参加可能です!)
頭まで潜れる、5mくらいバタ足などなんでもよいので進む
25m泳げない
■定員
20名
■講師
平田栄史
(近代五種競技/世界選手権 日本代表・アジア選手権 団体準優勝)
川嶋駿介
(ライフセービング全日本選手権優勝)
■申込み
申込締切:10月5日(土)
但し定員になり次第、締め切り
■参加費
子ども:2,300円/1人
保護者:1,200円/1人
(指導料、施設使用料、保険料含む)
※当日受付時、現金またはPayPayにて集金いたします。
→現金の方はお釣りのないようお願いいたします。
■持ち物
水着、スイムキャップ、ゴーグル、タオル、保険証(コピー可)
■問い合わせ
すわっこランド
→0266-54-2626